2016年06月

というわけで、二刀流振り数調整を行う計算シートと、その使い方を説明します。

google spread sheet です。閲覧専用なので、自分のgoogleアカウントにシートをコピーしてください。

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C列以降の編みかけのないところを装備や特性に合わせて入力します。
主に見るべきところは、濃い編みかけの「WS後降り数」でしょう。 
この入力内容ですと、TP0から11.24振り、WS後8.99振りでTP1000を超えます。
11.24振りというのはもちろんできないので、0から12振り、WS後9振り でWSを撃てるようになるわけです。
 この記事では、振り数という言葉を攻撃回数の意味で使っています。二刀流でDAが出なければ、1ターンに2振りすることになります。二刀流でDAが1回出れば1ターンで3振り、TAが1回出れば1ターンで4振りになります。WS後9振りするためには、マルチアタックがなければ5ターン必要です。WS後8振りするためには、4ターン必要です。

片手剣ですと、二刀流やヘイストで間隔を元の20%(キャップ)まで減らした状態で概ね5ターンくらいまでなら一人連携可能になります。(あまり間隔が長い武器だとその限りではないですが)


さて、このシートを使った、実際の調整の仕方を解説します。 
まず自分の使いたいSTP装備や特性STPを把握します。
例えば青で比較的入手しやすいSTP装備は次のようなものでしょうか。

* ニビルブレードtypeB (6)
* デスペア頭typeB (3)
* アデマ手 (6)
* アデマ脚 (7)
* サムヌー脚 (7)
* ヘルクリア脚 (4+aug)
* ローハイド足typeD (5)
* アデマ足typeD (6)
* セサンスピアス (3)
* ブルタルピアス (1)
* ブランデシュピアス (1)
* ブレードポンピアス (1)
* ラジャスリング (5)
* ペトロフリング (5)
* カッヤレスリング (5)
* ソードフェーテル(+1)  (4 or 6)
* ケンタークベルト (1-5)
* 銀銭 (3)
* アンバス背 (10)
* ソリムネックレス (4)

他にもいろいろありますし、テロスピアスとか亀ベルトとかコバンタントトルクとか憎悪の耳のような取るのがかなり大変な(=私が持ってない)ものもありますね。その他、ヘルクリアのオグメでSTPがつくこともあります。

次に、必要な 命中や二刀流係数を確保した上で、確保できる装備STP合計値を計算します。
例えばミメシス+ニビルB(3)、アデマ手(6)、アデマ脚(7)、ローハイド足(5+二刀流3)、ケンタークベルト(5)、銀銭(3)、アンバス背(10)、ソリム(4)、セサンス(3)、 ラジャス(5)、ペトロフ(5)、テーオン頭(二刀流5)、素破(二刀流5)で、装備stp56と二刀流13だとしましょう。ヘイストキャップ時の間隔キャップに必要な二刀流11を確保しつつ、あとはSTPもりもりです。
これをシートに入力し、ついでにWS時の二刀流とstpも入力しましょう(テーオン頭と素破は外せばいいのですが、ローハイド分の3は残ることに注意しましょう)


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そうするとこうなります。私はまだ青ジョブポ1200がないので特性STPは20までしか確保できません。結果の8.02振りが、今達成できる最短の振り数というわけですが、8.02振りするには9振りしなければいけないことがわかります。もうちょいで8振りになるのですが。
例えば武器をミメシス(間隔236)からアイリス(間隔240)に変えてみます。

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そうすると、WS後降り数が7.92になり、そうなるとこれは8振りを達成しています。

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 しかしこれはSTP装備のままWSを撃っているわけで、さすがにそれは威力がしょぼいです。STPをいくつまで下げていいか、WS時STPを下げていきます。この場合ですと48で9振り=5ターンになってしまうので、WS時stp49が、8振り=4ターンを達成できるギリギリだということがわかります。
 
また、一人連携をするだけであれば、WS後5ターンを確保できればいいので、もっと通常stpや特性stpを下げて、マルチや攻撃などに回すことができます。

例えば9振り調整したのが次の値です。
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こんな風に、装備と特性stp、特性二刀流をいろいろ調整しながら、いい感じの通常装備を模索していくことができます。 続きを読む

書く書く詐欺になっていたSTP調整の話を書いていない言い訳です。
間隔180以上+以下の得TP計算式を調査していて、どうにも合わない&しっくりこないところがあって伸び伸びにしていたのでした。
手元で計測した180未満では概ね間隔が6減ると得TPが1減り、180より上では概ね間隔が4増えると得TPが1増える、という大枠まではすぐ分かるのですが、ちょうど180のときに1ずれるのと、整数化のタイミングが良くわからない感じです。
傾きを64分率とか256分率とか1024分率にして色々試したけどよく分からず、試した中で誤差が少なく自分的に簡潔な式になったのは、次のものでした(=表中の予測値1。roundは四捨五入)

180未満の得TP = round(30+間隔/6)

しかし検証好きなみなさんなら御存知の通り、ユーザ検証による計算式はほとんど「小数点以下切り捨て」であり、ここだけ四捨五入になるだろうか?という疑問が解決できないまま時が過ぎた次第。

なお、ネ実の青スレに同じような検証をされた方がいてその方の式はこれです(=表中の予測値2。truncは小数点以下切り捨て)

180未満の得TP = trunc(32+(間隔-12)*11/64)

切り捨てになっているのと、私の計測したデータでは予測値1と一致します。一方ちょうど180のときは1ずれるのも同じ。180は180以上のときの式に入るのかもしれませんが、そうだとしてもしっくり来る180以上のときの式+切り捨てタイミングがないという罠。

以下の表は実測データです。サルタのマンドラを片手1撃で倒して装備と特性を色々変えて計測しました。

何のために予測式が必要なのかというと、間隔、二刀流係数とSTPを入力すると振り数が分かる計算シートを作るためです。自分で使うだけならちょうど180のときに予測得TP値が1少なくても実用上問題ないのですが、さすがに公開するのにそれはなあと思っていましたが、このままズルズル公開しないのも良くないので、間違い承知で次回公開することにします。

メイン間隔サブ間隔二刀流特性装備二刀流実間隔実測値TP予測値1予測値2
2402400.750180616060
2402400.750.05168585858
2402400.750.03172595959
2402400.750.08160575757
2402400.750.25120505050
2402400.750.23124515151
2402400.750.15144545454
2402400.750.2132525252
2402400.750.1156565656
2162160.70.2792454545
2402360.750178606060

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