FF11新規復帰青ソロ日記

主にFF11のソロ討伐動画をアップしています。

カテゴリ: 装備

前置き

与一の弓ができたので、侍の南無八幡着替えについて考察してみました。
今まで侍の遠隔装備をあまり真面目に考えたことがなく、普通に乾闥婆改が飛命高くて強いんじゃないの?くらいの認識でした。遠隔ジョブはあまりやったことがなかったので勉強もかねて他の装備と比較検討してみることにしました。
そもそも侍が装備できる遠隔向けプロパティがついた装備というのは選択肢があまり多くありません。乾闥婆シリーズ、AFレリックの一部、句芒篭手、あとはダイバーバスでドロップするヴォルトハーネスシリーズくらいです。アクセサリの類は比較できるほどの選択肢がないようでした。
私はヴォルトハーネス系は頭しか持ってませんでしたが、一応比較してみることに。


結論から書くと、どの部位も 乾闥婆改 < 句芒篭手 < ヴォルトハーネス < レリ頭+3/AF足+3 みたいな感じでした。


まずは南無八幡の性能おさらい。




修正ステータスは STR40% AGI40%。TPはアフターマス時間修正なので、TPをためても威力はあがりません。今のWS回転スピードを考えるならできる限りTP1000即打ちしたほうがよいですね。
また、特筆すべき命中補正を持ちます。他の遠隔WSは命中補正がないか少ないものが多いようです。南無八幡は弓侍の救済なのか、大変強い命中補正があります。
ヘイトがダメージに依存しないという特性もあります。オデシーシュオルCでの運用では特に気にしなくて良い要素です。

遠隔の飛命、飛攻についておさらい。






  • AGI 1 = 飛命 0.75
  • STR 1 = 飛攻 1
のようです。

装備比較:頭


頭

命中と威力に関係のある、STR/AGI/飛攻/飛命を抜き出して比較してみました。
他の列は:
  • 南無修正 = 0.4*STR + 0.4*AGI
  • 実飛攻 = STR + 飛攻
  • 実飛命 = 0.75*AGI + 飛命
です。

頭部位をみてみると、南無修正や実飛命はだいたい横並びの中、実飛攻はレリ頭+3 が突出して強いですね。なお侍には飛攻プロパティがついている装備が少なく、これをあげられる部位は希少です。
総合的にみてレリ頭が一番強いと思います。
乾闥婆はSTR/AGIがやや低く、南無修正や実飛攻で遅れをとっていますね。

装備比較:胴


胴

続いて胴部位は、レリ胴を比較対象に加えてみました。遠隔プロパティはついてないもののWSダメージ目当てでみんな持ってるであろうという理由です。
ヴォルトと乾闥婆の比較で言うと実飛命で1上回る他はヴォルトがほぼ上位という結果に。ヴォルトにはさらにSTPとモクシャがついており、持ってるなら明らかにこっちの方が強いと思います。私は持ってませんが・・・
レリ胴を採用するかどうかですが、飛命との相談になりそうです。当たるならばレリ胴のほうが威力が強いと思いますが、果たして。

装備比較:手


手


乾闥婆というのはSTRとAGIが取り立てて高い装備ではないのだなあとわかる部位です。
そもそも装備比較しようと思ったのが、手の着替えを何にするか迷ったからなのでした。
乾闥婆ジョブのうち忍者とモンクはマリグナスジョブになってしまいました。侍としては手部位は八双を強化するためにAF+3が必須レベルです。乾闥婆手は魔回避装備として使うくらいですね。手放してしまった人もいるのではないでしょうか?私は使いどころが少なすぎるしカバンが辛いので手放しました。
さて弓侍を始めるにあたって、南無八幡のためだけに乾闥婆手を買い戻す意味があるか?どれほど強さに差があるのか?というのが当初の調査目的でした。
まずヴォルトと乾闥婆の比較ですが、南無修正、実飛攻、実飛命のすべてでヴォルトの勝ちです。
句芒篭手と乾闥婆でも、実飛攻以外は句芒篭手の方が強いですね。私ならヴォルトがあるならヴォルト、ないなら句芒篭手を選びます。
乾闥婆手はAF手やエンピ手と比べても大して強くありません。AF手は実飛命が低いですが、手でAFを採用することによりコンビネーションが伸びるならば飛命+15されますので実質飛命+27とも言えます。そうなると、飛命には南無八幡補正があるのだし、手部位は威力を取ってAF+3手のほうがカバンにも優しくて良いのではないか?と思いたくすらなります。

装備比較:脚


脚

脚部位は、胴と同様WSダメージ目的でみんな持ってるであろうAF脚を比較対象に入れました。
乾闥婆vsヴォルトはヴォルトの完勝です。持ってるならこれを使いますね。
AF脚はWSダメージ以外にも、飛攻がついてたりします。レリ胴と違ってこちらはコンビネーションによる飛命も期待できます。
飛命は補正期待ありきで確保して威力重視のセッティングにする場合、胴をレリにするより先にまず脚をAFにすべきでしょう。

装備比較:足


足

足もヴォルトが乾闥婆のほぼ上位です。
足部位はAF+3も強く、コンビネーションも含めれば飛命もこれがトップになります。


まとめ


カバンに余裕があって、ヴォルトを全部持ってる場合、理想の南無八幡装備は レリ頭 ヴォルト胴 ヴォルト手 AF足、脚はヴォルトまたはAFになるのではないかと思います。
しかしヴォルトシリーズは狙って取れるような装備ではないです。持ってない場合いつでも取れる&買える装備だけで構成するならば、 レリ頭 乾闥婆胴 句芒篭手 AF足、脚は乾闥婆またはAFが強いと思います。
カバンに余裕がなくてレリ頭とかAF足とか持てないよー、という場合はもちろん全部乾闥婆ですね。手の乾闥婆は持ってなければ代わりに確実に持ってるであろうAF手を使ってもいいと思います。


シャイニングワンを作ったので、槍侍はじめてみました(ギフト0)。
侍の装備を全く持っていなかったので、アンバス装備の集大成みたいな装備からのスタートです。アクセサリは手持ちのものを適当に見繕いました。
ある種アンバスで用意された階段の一番上でもありますね。新規や復帰の方でもコツコツやっていけば徐々に階段を登りながら強化していけるような感じでしょうか。私はもはや現役勢と言っても良いと思うのでここからのスタートになりますが、これで終わりではまったくなく、ここから更に強化していくことになります。

通常装備

  • メイン:シャイニングワン
  • サブ:グラシルグリップ
  • 投擲:銀銭
  • 頭:フラマツッケット+2
  • 胴:フラマコラジン+2
  • 手:フラママノポラ+2
  • 脚:フラマディル+2
  • 足:フラマガンビエラ+2
  • 首:コンバタントトルク
  • 腰:ニヌルタサッシュ
  • 耳:ブルタルピアス
  • 耳:テロスピアス
  • 指:ラジャスリング
  • 指:フラマリング
  • 背:スメルトリオマント DEX+30 命中+20 攻+20 ダブルアタック+10 
  • 計:ストアTP+58 ヘイスト+26 ダブルアタック+22 トリプルアタック+5

インパルスドライヴ装備

  • 投擲:ノブキエリ
  • 頭:フラマツッケット+2
  • 胴:フラマコラジン+2
  • 手:フラママノポラ+2
  • 脚:真膝丸膝甲
  • 足:フラマガンビエラ+2
  • 首:フォシャゴルゲット
  • 腰:フォシャベルト
  • 耳:ブルタルピアス
  • 耳:胡蝶のイヤリング TPボーナス+250 命中+4
  • 指:ラジャスリング
  • 指:フラマリング
  • 背:スメルトリオマント DEX+30 命中+20 攻+20 ウェポンスキルのダメージ+10
  • 計:ウェポンスキルのダメージ+23 ストアTP+38 ダブルアタック+11 トリプルアタック+5

(初心者向けコラム)装備強化の考え方


前衛の装備では、まずは何はさておき命中をキャップするところまで確保します。どんなに威力が強くても当たらなければどうということはないのです。ドー門Apexだと1130くらい。昨今のコンテンツでは食事込みで1200くらい目安に命中バフを組むことが多いでしょうか。

命中を確保したら、次は手数です。前衛はWSが強力なので、手数=TP=WS=火力です。
手数の第一歩として、とりあえず装備ヘイストを26まで持っていきます。アンバス装備の一部は全身でヘイスト+26まで到達しないので注意しましょう。フラマ装備は全身でヘイスト+16なので全部位使うなら他の部位でヘイスト+10を確保する必要があります。今回の通常装備ではベルトとグリップでヘイストを確保しています。

またジョブによって異なりますが、二刀流ジョブであれば二刀流、侍であれば八双効果アップ装備によって魔法ヘイストキャップ状態で間隔キャップを実現できるように調整します。装備ヘイスト25%+魔法ヘイスト43.75% =68.75% のヘイストキャップ状態では二刀流なら特性込で係数36、八双なら八双+2ほど積むと間隔キャップになります。

この先は、ストアTPにより手数あたりのTP向上とマルチアタックによる手数向上のバランスを取りながら上げていきます。

攻については、ブログ等だとフレイルで攻防比キャップさせてしまうのが前提みたいな書き方で軽視されやすいものの、キャップしない状況下ではそれなりに強いプロパティです。とはいえなかなか装備で十分に確保するのは難しいのですが…


WS装備は、使うWSによって傾向が異なります。シャンデュシニュのようないわゆる全段倍率適用WSは、マルチアタック分にも倍率が適用されるため、マルチ重視かつフォシャを使います。
シャンデやエヴィサレーションのようなクリティカルWSではクリティカルヒット+やクリティカルヒットダメージによっても威力が向上します。
トアクリーパーのようないわゆる単発WSや、ルドラストームのような初段のみ倍率適用のWSは、ウェポンスキルのダメージやステータスを重視で、マルチはそれほど気にしません。これらのWSは初段がダメージのほとんどを占めていて、マルチが発生しても大して伸びないためです。
サンギンバイト等のいわゆる属性WSは必中なので命中を気にする必要がなく、魔攻の補正を受けるため魔攻を重視していきます。場合によっては天候補正を受けるために属性帯を使うこともあるでしょう。


これらを加味して、私の装備でのここからの強化についてです。
まずは八双効果アップによって間隔キャップに持っていくため、手を極脇戸筒篭手(キャップだけなら脇戸筒篭手でもよい、はず)にします。胴と脚はフラマだと手数が増えないので、乾闥婆にしたいところです。乾闥婆はSu3のため私はまだ装備できないです。つなぎになにか使うか、そこまでとっとと上げてしまうかは悩みどころ。
なんなら頭足も乾闥婆にしてやれば5部位でヘイストが足りるので、腰をウィンバフにして手数特化するか、それだとストアTPが下がりすぎるから頭足はフラマのまま腰をイオスケハにするか等は悩みどころです。厳密にやるにはストアTPを振り数調整してやる必要がある感じがします。
WS装備は、なんといってもウトゥグリップが欲しいところ。ただし現状でこれを使うとヘイストが足りないので、取れたとしても悩ましい感じになります。
インパルスドライヴは初段倍率が高いのでWSダメージやステで伸びやすいWSでありつつも、シャイングワンだとクリティカルも乗るためどのような装備がいいか難しいですね。とりあえずは両手刀を使うときも考えて極脇戸板佩楯や極左近士胴丸が欲しい感じがします。侍のダイバフラグ持ってないので左近士はいつになるかわからないですけどね…

FINAL FANTASY XI 2019_03_24 0_17_42 (2)

ドロップしたヴァルカン鉱が16Dを超えたくらいでやっと出ましたチャスタイザー
さっそくマクセンチアスを作って、青の魔攻装備を更新してみました。


魔攻装備

  • メイン:マクセンチアス
  • サブ:カジャロッド
  • 投擲:ペムフレドタスラム
  • 頭:ASケフィエ+3
  • 胴:AMダブレット+1  typeA
  • 手:AMゲージ+1 typeD
  • 脚:LLシャルワー+3
  • 足:AMネール+1 typeA
  • 首:サンクトネックレス
  • 腰:エスカンストーン
  • 耳:フリオミシピアス
  • 耳:ヘカテーピアス
  • 指:女王の指輪+1
  • 指:女王の指輪+1
  • 背:ロスメルタケープ(INT+30 魔命+20 魔法ダメージ+20 魔攻+10)
  • 合計:魔命314 魔攻365 INT+245 魔法ダメージ+504

なお、更新前のニビニビジャリ+2一式(指はヴァーティゴリングとジャリリング)では魔命290 魔攻317 INT+288 魔法ダメージ+268でした。INTの影響を大きく受けるスペクトラルフローは伸びがいまいちですがそれでもやや強くなっています。
マクセンチアス/カジャロッドは片手で魔法ダメージ+232と両手杖並の数値にも関わらず二刀流可能なので、魔法ダメージが計+504ととんでもないことになっています。これにより、サブダックション、マジックハンマー、計略やI系精霊などの素の魔法Dが低い魔法の威力が跳ね上がります。試しにこの装備でマウラ外の雑魚にサブダックションを打ったところ9000を超えるダメージがでました。やばい(やばい)。



また昨今はダイバサンドバスウィンでエントゥーム殲滅戦を行っている都合上、エントゥームの専用装備セットを作りました。

リキャスト重視エントゥーム装備

  • メイン:マクセンチアス
  • サブ:カジャロッド
  • 投擲:ヘイストピニオン+1
  • 頭:ヘルクリアヘルム(MND+5 魔命+21 魔攻+27 ファストキャスト+3)
  • 胴:AMダブレット+1  typeA
  • 手:AMゲージ+1 typeD
  • 脚:LLシャルワー+3
  • 足:AMネール+1 typeA
  • 首:サンクトネックレス
  • 腰:八輪の帯
  • 耳:フリオミシピアス
  • 耳:ロケイシャスピアス
  • 指:キシャールリング
  • 指:守りの指輪
  • 背:ロスメルタケープ(VIT+20 魔命+30 魔法ダメージ+20 ファストキャスト+10 被物理ダメージ-10%)
  • 合計:魔命279 魔攻341 INT+180 VIT+106 ファストキャスト+52(特性20込) ヘイスト+25(数値を足しただけ)

ダイバエントゥーム狩りではひたすらエントゥームを連射しますので、威力をある程度犠牲にしてでも着弾にファストキャスト装備を積んでリキャストを短縮しました。
再詠唱短縮のキャップは80%です。エレ魔法の素のリキャストは60秒なので、最大で再詠唱12秒まで短縮することができます。
ヘイストとファストキャストによる再詠唱短縮は、ヘイストと二刀流のような乗算関係です。故にヘイストキャップ状態でさらに36%再詠唱短縮できればキャップに到達する計算だと思います(私は切り捨てタイミング等を細かく把握していないのでだいたいですが)。ファストキャストによる再詠唱短縮はFC+2につき1%短縮なので、ヘイストキャップ状態では着弾時にFC+72あれば再詠唱12秒のキャップに到達するものと思います。
流石にFC+72まで積むと威力が低くなりすぎるので、バランスを取りながらギリギリまで着弾FCを積みました。そのため惜しくもキャップには到達できませんでした。しかしこの装備+ヘイスト+マイティ状態でエントゥームをうつと、魔法一覧のリキャスト表示で13秒と表示されます。ニビニビジャリ+2(テンパスフジットなし)だと26秒と表示されますので、最大で倍近い回転で打てる計算になります。
マントは元々移動時やテンポラルシフト等に使っていた MP+FC+魔命マントでした。昨今の私の青運用だと移動時のMPはそれほど重要でない気がしたので、針をさしてMPをVITに変え、エントゥームリキャストマントとして生まれ変わりました。

フサルクトルク+2の各ランク性能です。
1~9は順番に英雄を渡して確認しました。
10~15はダイバーで上げたので途中のステは分かりません。もう一個トルク買うこともないと思うのでそれっぽい予測値を埋めてあります。


Rank [1]HP  [2]STR/MND [3]被ダメージ
1 +1 +1 -1%
2 +2 +1 -1%
3 +4 +2 -1%
4 +8 +2 -1%
5 +10 +3 -2%
6 +12 +3 -2%
7 +14 +4 -2%
8 +16 +4 -2%
9 +18 +5 -3%
10(予想) +20 +5 -3%
11(予想) +22 +6 -3%
12(予想) +24 +7 -4%
13(予想) +26 +8 -4%
14(予想) +28 +9 -4%
15 +30 +10 -5%
16 +33 +10 -5%
17 +36 +11 -5%
18 +39 +11 -5%
19 +42 +12 -5%
20
21 +48 +13 -6%
22 +51 +13 -6%
23
24 +57 +14 -6%
25 +60 +15 -7%

アルマスのオグメ性能をランク毎にまとめています。
ランクが上がったら随時更新していきます。
ランク15についてはネット情報を記入してあります。
※最初にランク6まで一気に上げてしまったので、ランク1~5の数字は不明です。
傾向から見るに、ランク1~10は シャンデダメ=ランク/2 ステ=ランク な感じがしますね。
 
Rank [1]D  [2]シャンデ [3]DEX/MND
6 +2 +3% +6
7 +2 +4% +7
8 +2 +4% +8
9 +3 +5% +9
10 +3 +5% +10
11 +3 +6% +12
12 +4 +7% +14
13 +4 +8% +16
14 +4 +9% +18
15(ネット情報) +5 +10% +20

前回の予告どおり、ギアス討伐時の魔剣装備をメモ的に置いておきます。
エピオはまだモヤっていません(餅鉄納品完了してもモヤりはしないみたいですが便宜上)。優先順位的にはトルク+2の後ですね。
ダイバやバスケもだいたいこの装備でやっています。

通常時

魔回避重視の通常装備。全耐性+64は無属性じゃなければおそらく魔回避+64と同等だと思いますので、実質魔回避+617くらいでしょうか。
  • メイン:エピオラトリー
  • サブ:リファイグリップ+1
  • 矢弾:ヤメラング
  • 頭:トゥルムキャップ
  • 胴:RNコート+3
  • 手:トゥルムミトン+1
  • 脚:ERレグガード+1
  • 足:ERグリーヴ+1
  • 首:ロリケートトルク+1
  • 腰:フルームベルト
  • 耳:玄冥耳飾り
  • 耳:オノワイヤリング+1
  • 指:守りの指輪
  • 指:月明の指輪
  • 背:オーグマケープ(HP+60 回避+20 魔回避+30 敵対心+10 被物理ダメージ-10)
  • 計:被ダメ-23 被物理-28 被魔法-2 被物理II-25 HP+739 魔回避+553 全耐性+64

今後の強化方針としては、こんな感じで考えています。
  • 首:ロリケートトルク+1 → フサルクトルク+2
  • 指:月明の指輪 → VCリング+1
  • 頭:トゥルムキャップ → トゥルムキャップ+1
  • 足:ERレグガード+1 → トゥルムレギンス+1
  • 耳:玄冥耳飾り → エアバニピアス
全部変えると 魔回避+641 全耐性+39 で実質魔回避680とかになります。すごすぎ。
ここにルーンを3つ入れるとその属性は最大+252。バ系も合わせたら魔回避1000超えそうです。魔回避って最大値あるんですかね?
でも全部で2億G以上かかります。すごすぎ。

敵対着替え

敵対装備はテンプレっぽい感じです。
通常時HP+739から敵対時HP+642なのでうまく着替えてもなおHP100近く減りますがリジェネですぐ戻るので気にしないことにしました。通常時RNコート+3やトゥルムを使うとある程度のHP減少はしょうがないんじゃないかと思います。
  • メイン:エピオラトリー
  • サブ:リファイグリップ+1
  • 矢弾:ストンチタスラム
  • 頭:ハリタスヘルム
  • 胴:エメットハーネス+1
  • 手:クーリスグローブ
  • 脚:ERレグガード+1
  • 足:ERグリーヴ+1
  • 首:月明の首飾り
  • 腰:フルームベルト
  • 耳:オノワイヤリング
  • 耳:オノワイヤリング+1
  • 指:守りの指輪
  • 指:月明の指輪
  • 背:オーグマケープ(HP+60 回避+20 魔回避+30 敵対心+10 被物理ダメージ-10)
  • 計:被ダメ-21 被物理-32 被魔法-3 被物理II-25 HP+642 魔回避+443 
  • 敵対心計:+82
強化方針というほどでもないですが、首がトルク+2になったらカットに余裕が出る分を全体的に敵対心HPアクセにまわしていきます。

いつになるかは分かりませんが、エンピリアン装束の強化が予告されています。
すでに行われているアーティファクトやレリック装束の強化からある程度傾向が予想できます。ベースラインの命中 攻撃 魔命 魔攻や基礎ステータスが向上し、固有性能も向上していく感じですよね。
気が早いかもしれませんが、持ちジョブのエンピ装束の強化後の期待度考察とか、予想される対抗馬装備とかをまとめてみました。

全体的に青魔道士のエンピリアン装束は物理/魔法系の青魔法を強化するものが多いです。
物理系青魔法は与TPというデメリットを抱えているのに、今となっては微妙な威力しかでないものが多く使い所が難しいです。
魔法系青魔法は強力ですが、既存の装備も強力なものが多く、大きな伸びは期待しづらいかもしれません。


強化後の期待度名前寸評
★☆☆ HSカヴク+1
  • 命中と片手剣スキルで高い命中
  • ブルーチェーン効果アップは着弾時に装備する必要がある(ので多分使われない)
  • 命中用途での対抗馬はカマインマスク+1か
★★☆ HSミンタン+1
  • ダントツの青魔法詠唱時間短縮
  • 現状でも移動用に着ている人も多いのでは?
  • 対抗馬はLLジュバ+3かな
★☆☆ HSバズバンド+1
  • 魔法系
  • 魔命とダントツの青魔法再詠唱時間短縮
  • テンポラルシフトを連発する状況等があれば
  • 対抗馬はレイライングローブ
★☆☆ HSタイト+1
  • 物理青魔法系
  • 現状では使いみちがない
  • 対抗馬はサムヌータイツ
★☆☆ HSバシュマク+1
  • 魔法系
  • 対抗馬はジャリピガッシュ+2

頭脚足は何をどういじっても確実に魔剣の性能を向上させます。
ワンチャン胴が化けると面白いかも。現状MPや被ダメージ敵対心で困るケースはそんなにないのが難点ですが。


強化後の期待度名前寸評
★★★ ERガレア+1
  • 強化魔法の効果時間、リフレシュ効果アップ
  • ERガレア+3で強化魔法の効果時間+25%とかいきそう?
  • ERガレア+3でリフレシュ+4とかいきそう?
  • どう転んでも強化確定
  • 対抗馬はなし
★★☆ ERサーコート+1
  • MP変換と被ダメ敵対心
  • 意外と高HP高魔回避
  • 対抗馬はRNコート+3
★☆☆ ERガントレ+1
  • 現状では使いみちがない
  • 状態異常レジストはついているが魔回避が低いしカットもない
  • 対抗馬はトゥルムミトン
★★★ ERレグガード+1
  • 現状すでに最終装備
  • カット!魔回避!敵対心!どこが伸びても強くなる
  • 対抗馬はなし
★★★ ERグリーヴ+1
  • 現状すでにかなり強い
  • カット!魔回避!敵対心!どこが伸びても強くなる
  • HPが伸びてくれると嬉しい
  • 対抗馬はトゥルムレギンス

頭足での強化は約束されているようなもの。
羅盤リジェネはだいぶ確保しやすくなってはいますが、あふれると思うならその分本体のカットやリフレに回せるのであるに越したことはないです。
胴手脚は各種魔法スキルが伸びるものですが、よほどの伸びが無い限り汎用装備で十分となりそうな感があります。


強化後の期待度名前寸評
★★★ AZフード+1
  • 目玉は羅盤リジェネ
  • BAサンダル+3の例からするに、AZフード+3もリジェネ+5でしょうか。
  • 対抗馬はテルキネキャップ
★☆☆ AZコート+1
  • 魔命魔攻精霊スキル
  • 精霊うつなら良いかもだが、既存装備も強力
  • 対抗馬はマーリンジュバ、エアウプランド
★☆☆ AZグローブ+1
  • 魔命と弱体スキル
  • 弱体うつなら良いかもだが、既存装備も強力
  • 対抗馬はジャリカフス+2
★☆☆ AZタイツ+1
  • 魔命魔攻暗黒スキル
  • アスピル用。アスピル用マーリンを用意するのが面倒なら。
  • 対抗馬はマーリンスロップス
★★☆ ARゲードル+1
  • インデ着替え
  • 対抗馬はなし

手は言わずとしれた神装備。頭も期待大。
鬼が出るか蛇が出るかなのがABローファー。こいつに魔命魔攻がつくと化けます。今の開発方針だとダメージを伸ばさないように魔命だけしかつかないという可能性もありますが。


強化後の期待度名前寸評
★★☆ ABボネット+1
  • 目玉はリジェネ
  • 効果を取るか時間を取るかのトレードオフはあります。
  • 対抗馬はテルキネキャップ
★☆☆ ABガウン+1
  • 魔命魔攻敵対心
  • 学者は敵対心で困ることはあまりないので他の要素がつかないとなかなか厳しいか
  • 対抗馬はマーリンジュバ、ジャリローブ+2
★★★ ABブレーサー+1
  • 言わずとしれたオンリーワン令狸装備。まずはここから。
  • 対抗馬はなし
★☆☆ ABパンツ+1
  • 魔命と弱体スキル
  • 弱体用。簡素清貧/勤倹小心章効果アップは着弾時に着ていないとダメなので使いづらい
  • 対抗馬はジャリスロップス+2、マルクィトルーズ+2
★★☆ ABローファー+1
  • 虚誘掩殺の策効果アップは着弾時に装備している必要がある。
  • 素で魔命魔攻がついていないので今となっては魔攻とMBダメージがついた装備のほうが強くなりやすいが、他でMBを確保しつつ魔攻魔命がつくと化けるかも。
  • 対抗馬はジャリピガッシュ+2 マルクィクロッグ+2 マーリンクラッコー

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