のようです。
装備比較:頭
命中と威力に関係のある、STR/AGI/飛攻/飛命を抜き出して比較してみました。
他の列は:
- 南無修正 = 0.4*STR + 0.4*AGI
- 実飛攻 = STR + 飛攻
- 実飛命 = 0.75*AGI + 飛命
です。
頭部位をみてみると、南無修正や実飛命はだいたい横並びの中、実飛攻はレリ頭+3 が突出して強いですね。なお侍には飛攻プロパティがついている装備が少なく、これをあげられる部位は希少です。
総合的にみてレリ頭が一番強いと思います。
乾闥婆はSTR/AGIがやや低く、南無修正や実飛攻で遅れをとっていますね。
装備比較:胴
続いて胴部位は、レリ胴を比較対象に加えてみました。遠隔プロパティはついてないもののWSダメージ目当てでみんな持ってるであろうという理由です。
ヴォルトと乾闥婆の比較で言うと実飛命で1上回る他はヴォルトがほぼ上位という結果に。ヴォルトにはさらにSTPとモクシャがついており、持ってるなら明らかにこっちの方が強いと思います。私は持ってませんが・・・
レリ胴を採用するかどうかですが、飛命との相談になりそうです。当たるならばレリ胴のほうが威力が強いと思いますが、果たして。
装備比較:手
乾闥婆というのはSTRとAGIが取り立てて高い装備ではないのだなあとわかる部位です。
そもそも装備比較しようと思ったのが、手の着替えを何にするか迷ったからなのでした。
乾闥婆ジョブのうち忍者とモンクはマリグナスジョブになってしまいました。侍としては手部位は八双を強化するためにAF+3が必須レベルです。乾闥婆手は魔回避装備として使うくらいですね。手放してしまった人もいるのではないでしょうか?私は使いどころが少なすぎるしカバンが辛いので手放しました。
さて弓侍を始めるにあたって、南無八幡のためだけに乾闥婆手を買い戻す意味があるか?どれほど強さに差があるのか?というのが当初の調査目的でした。
まずヴォルトと乾闥婆の比較ですが、南無修正、実飛攻、実飛命のすべてでヴォルトの勝ちです。
句芒篭手と乾闥婆でも、実飛攻以外は句芒篭手の方が強いですね。私ならヴォルトがあるならヴォルト、ないなら句芒篭手を選びます。
乾闥婆手はAF手やエンピ手と比べても大して強くありません。AF手は実飛命が低いですが、手でAFを採用することによりコンビネーションが伸びるならば飛命+15されますので実質飛命+27とも言えます。そうなると、飛命には南無八幡補正があるのだし、手部位は威力を取ってAF+3手のほうがカバンにも優しくて良いのではないか?と思いたくすらなります。
装備比較:脚
脚部位は、胴と同様WSダメージ目的でみんな持ってるであろうAF脚を比較対象に入れました。
乾闥婆vsヴォルトはヴォルトの完勝です。持ってるならこれを使いますね。
AF脚はWSダメージ以外にも、飛攻がついてたりします。レリ胴と違ってこちらはコンビネーションによる飛命も期待できます。
飛命は補正期待ありきで確保して威力重視のセッティングにする場合、胴をレリにするより先にまず脚をAFにすべきでしょう。
装備比較:足
足もヴォルトが乾闥婆のほぼ上位です。
足部位はAF+3も強く、コンビネーションも含めれば飛命もこれがトップになります。
まとめ
カバンに余裕があって、ヴォルトを全部持ってる場合、理想の南無八幡装備は レリ頭 ヴォルト胴 ヴォルト手 AF足、脚はヴォルトまたはAFになるのではないかと思います。
しかしヴォルトシリーズは狙って取れるような装備ではないです。持ってない場合いつでも取れる&買える装備だけで構成するならば、 レリ頭 乾闥婆胴 句芒篭手 AF足、脚は乾闥婆またはAFが強いと思います。
カバンに余裕がなくてレリ頭とかAF足とか持てないよー、という場合はもちろん全部乾闥婆ですね。手の乾闥婆は持ってなければ代わりに確実に持ってるであろうAF手を使ってもいいと思います。
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